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WESTAF アップデートノート #70 | 2012 年 6 月
アンソニー・ラディッチ エグゼクティブディレクターより
これはWESTAFの活動に関する継続的な最新情報シリーズの第70回目です。
WESTAFが2人の新しい研究員を発表
WESTAF は、Creative Vitality™ Index チームに 2 人の研究員が加わったことをお知らせします。Lori Pfingst はワシントン州予算政策センターの上級政策アナリストで、ワシントン大学で社会学の博士号を取得しています。Pfingst は CVI™ チームと連携して、更新された CVI™ Data on Demand ツールに含める追加の芸術、文化、創造経済データ ストリームを評価します。Matthew Barry はコロラド州デンバーの Piton Foundation のデータおよび情報イニシアチブ担当ディレクターです。Piton Foundation は Barry と協力して、健康および教育データ共有とデータ関連のストーリーテリングのための Web ツールを開発しています。Barry は Data on Demand 開発チームと連携して、新しいデータ視覚化コンセプトとレポート ツールをサイトに統合します。
パブリックアートアーカイブ™コレクション管理調査結果
アーカイブのスタッフは最近、コレクション管理ツールの使用に関してパブリック アート プログラム管理者にアンケートを実施しました。アンケートの目的は、現在開発中のアーカイブのパブリック アート コレクション管理ツールの開発に役立つ情報を確保することです。アーカイブ プロジェクトのビジョンには、パブリック アート管理者のニーズに対応するために特別に設計されたコレクション管理機能が常に含まれていました。アンケートの結果、回答者の 30% のみがコレクションをオンラインで管理していることが明らかになりました。さらに、アンケートでは、パブリック アート コレクションの管理に使用されているオンライン ツールのほとんどが時代遅れであるか、パブリック アート コレクションの管理に大幅に適していないことが確認されました。アンケートのフォローアップ ミーティングは、6 月 8 日にサンアントニオで開催される Americans for the Arts の年次大会に合わせて開催されます。ミーティングでは、パブリック アート分野の 30 名のメンバーが集まり、パブリック アート アーカイブのコレクション管理ツールの開発に関する追加のアドバイスを得ます。詳細については、Rachel Cain までお問い合わせください。
WESTAF理事会がリノで開催
WESTAF の理事会は、長期計画の見直しと更新のため、5 月 16 日から 17 日までネバダ州リノで会合しました。2009 年の計画プロセスを推進したアレックス・ウームズが、2012 年の取り組みを管理するために戻ってきました。ウームズは現在、ベンチャー キャピタルの調達と合併および買収の管理を行う会社を率いています。教育改革に非常に積極的に取り組んでいるウームズは現在、ウェスト デンバー予備チャーター スクール、コロラド チャーター スクール協会、チャーター スクール開発公社、スタンド フォー チルドレンのコロラド支部の役員を務めており、ドネル ケイ財団の教育担当シニア フェローでもあります。また、全米芸術基金の文学プログラムで働いた詩人でもあります。ウームズは、ヴァッサー大学で学士号、ジョージタウン大学で修士号、ノースウェスタン大学ケロッグ大学院で MBA を取得しています。 Ooms と共同で策定中の長期計画は 2012 年 10 月に完了する予定です。
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